今はインターネットが普及しており、ホームページの見せ方の工夫ひとつで、実際より素晴らしい税理士事務所に演出される場合があります。また、その逆のことも言えます。
大手の税理士法人事務所に満足されるお客様もいれば、自宅において、一人で税理士事務所をされている先生に魅力を感じるお客様もいらっしゃいます。
相性というものがあります。
最終的は、直接面談されてビビットくる税理士事務所がいいかと思います。石田税理士事務所もその選択肢に加えていただければ幸いです。
お客様のご希望に応じて、サービスを選べるようにしていることです。
自社記帳、記帳代行、オプション業務、ご面談など選択肢を設けております。特に、ご面談について貴社が弊事務所へ来所していただく方法を選択していただくと顧問料が割安になるように設定しております。博多駅から徒歩圏にありますので、便利かと思います。
また、「お客様の声」にありますよう、親しみやすさと求められれば経営内容まで深く突っ込んでご提案させていただくのがウリです。
得意な業種についてですが、開業時から特に業種を絞っていたわけではありませんので、自然にジャンルは幅広くなりました。
技芸教授業、美容業、輸入業、自動車部品卸、介護事業、組合、飲食業、内装業、遊戯娯楽業、不動産仲介業、不動産管理業、不動産販売業、広告業、測量業ほか士業、建設業、
居酒屋、食品卸、コンピュータ開発業、運送業、小売業、清掃業、コンサルタント業、FX・不動産の投資家、機械製造業、中古車ディーラー、塾、ネットワークビジネス、ナイトレジャー、ネット通販、販売促進サポート、警備業、NPO法人、社団法人、ネットサポート
などなど。特に、飲食業と美容業は多くお手伝いさせていただいております。
一言でいえば、お客様の事業や会社がつぶれないで、末長く成長できるように応援することです。すべては、そこに集約されます。
以下は、そのための具体的な内容です。
石田税理士事務所の場合、年間の顧問報酬総額は、月額顧問料の12カ月分、決算申告料、任意的に発生するオプション料との合計額です。
月額顧問料は、会社で帳簿作成していただく場合は、26,000円(税抜)から。弊事務所で帳簿作成する場合は、21,000円(税抜)からになります。また、決算申告料については、年商5,000万以下の場合、100,000円(税抜)から150,000円(税抜)までの料金となります。たとえば、年商1,000万以下の企業様が帳簿作成を弊事務所へ委託していただくと、年額352,000円(税抜)で、一通りの決算申告までできます。年商5,000万以下の場合、報酬額をHP上でオープンにしておりますので、どうぞご覧ください(info@ishida-zeirishi.com)。
また、年商5,000万を超える場合は、お見積りをさせていただきますが、月額顧問料は26,000円(税抜)から、決算申告料は120,000円(税抜)からとなります。
その他に、飲食業、美容業の職種別料金、年イチ申告書作成代行、新設法人サービスパックなど、通常料金よりも割特なプランもご用意しております。詳しくは、ホームページ(info@ishida-zeirishi.com)のサービス内容をチェックしてみてください。
月額顧問料を抑えるために、あえてオプション業務を設けています。
詳しくは、ホームページのサービス内容をチェックしてみてください。
ご面談はクライアント様と弊事務所にとって大切な時間です。直接お会いすることによって、多くの情報共有とともに心のやりとりができ、信頼関係が増すと考えています。したがって、必ずとは言わないまでも、適正な申告を行い、かつクライアント様との信頼を構築するのに必要な範囲でご面談をお願いしております。
同じです。石田税理士事務所では、お客様に対するサービスの量と質は、所長も職員も変わりません。
必ずしも税理士に頼む必要があるというわけでありません。ご自分で帳簿作成・決算書申告書作成までやるということであれば、税金の本を読んだり、税務署や青色申告会などに指導を仰ぎながら、自力で大丈夫です。
ただし、業績アップに精をだすことを第一として、経理や事務処理のような作業に時間を割くのがもったいないとお考えであれば、税理士事務所へ丸投げするほうが、多少お金がかかっても何倍も得だと思います。
顧問料も以前にくらべればだいぶん安くなっています。資料だけ揃えて、あとはタイムリーに税理士事務所へ丸投げすれば、毎月の業績もわかり、資金繰り対策、節税対策、給与計算まで税理士事務所がしてくれます。
もちろんOKです。個人事業の社長様からのご相談は多いです。
3月の確定申告のみのご要望もOKです。
経理にもいろいろな仕事があります。現金の入出金管理をはじめ、取引先に請求書を発行したり、いただいた請求額を先方に送金したりなど、職場内にいることが必要な業務は、正確には「経理代行」といって派遣的な仕事になりますので税理士事務所では、一部の大手を除いてやっていません。
一方、「記帳代行」は、税理士事務所が、お客様の会計資料をお預かりして、帳簿作成から決算書申告書作成まで行うことです。また、給与計算、年末調整手続き、労働保険手続きのような人事労務的なお仕事も記帳代行の延長として行っている税理士事務所はあります。
石田税理士事務所では、「記帳代行」は人事労務まで含めてさせていただきます。必要資料だけ揃えて、こちらへ送付していただければ、月次の業績がすばやく把握でき、節税対策、資金繰り対策が可能です。
お客様によってちがいます。
例えば、社長様が毎月でも、税理士事務所にご相談したいということであれば、税理士事務所の担当者は毎月ご訪問して面談することが望ましいでしょう。また、ご相談が頻繁にあるわけでなく、取引数量が少ない会社であれば、会計データのチェック自体はそれほど時間を必要としないと思いますので、訪問頻度は、2、3ヵ月に1回程度でいいかもしれません。あるいは、優秀な経理担当者がいて、完璧に近い帳簿作成をしていらっしゃれば、通常は、データのやり取りをパソコン上で行い、決算前の対策と突発的なご相談時のみの面談回数でいいかもしれません。
結局は、適正な会計処理を実施したうえで、かつ、お客様各々が税理士事務所に対して満足できるレベルまでが、妥当な面談頻度といえるでしょう。
来所していただいてご面談することが可能です。
あるいは、近隣のお店で面談させていただくこともあります。
給与計算、年末調整ともに、顧問先様のオプション業務として対応させていただいています。
記帳代行を委託されているお客様は、ニーズが高いようです。
決算とは、簡単にいえば、会社の一事業年度の最終的な数字を固めることです。月次決算とは、一年に一回の決算を、毎月行うつもりで、一ヵ月の決算書(試算表)をつくることです。
例えば、減価償却費を12等分して計上するとか、賞与額を月ベースで按分して計上することによって、できるだけ年間決算書とかい離しないように作成します。そうすることで、スピーディーに1ヵ月の業績を把握して、経営管理に役立てます。また、利益の予想がつけば、納税額も算定できますので、資金繰り対策にもなります。
黒字対策と赤字対策がありますが、どちらも当然にさせていただきます。
法人様の場合は、決算月の前月末までに、9カ月分の実際データと3カ月の予想データを基に、当期の予想利益、予想税額を算定し、これらのデータを基準にシュミレーションを行います。
個人事業主様も、法人様同様に、早めに所得額が予想できれば、節税対策はある程度は可能です。いずれにしろ、早め早めに毎月の試算表を作成することが秘訣です。節税にウルトラCはありません。
もちろん可能です。顧問先様には、経営全般について回答できるよう努力しております。税金以外のことについては、書籍で調べたり、提携先の専門家へ頭を下げるなどして、なるべくクライアント様に経費負担をおかけしないよう努力しております。ただし、専門性やリスクが高いと判断した場合は、安全性を重視して、優秀な専門家をご紹介させていただくことにしています。
もちろんできます。
日々の業務の中で、タイムリーな融資情報を提供しています。
また、日本政策金融公庫などの創業融資申し込みについては、弊事務所内での面接も可能となっています。他の金融機関についても、申し込み資料作成、面接同行なども対応しております。石田税理士事務所が、お客様に一番よろこんで頂いている業務です。
ご相談の多くが資金繰りについてです。
銀行との交渉、融資書類の作成、コスト見直しなどサポートいたします。ご相談ください。
開業・起業時の無料相談では、スタートするに当たり必ず押さえておくべき事項をお伝えします。
最初に、税理士事務所に相談に来ていただく事で、後で受けるメリットが大きく違います。お客さんのご紹介をさせていただいて、よろこんで頂いた事もありますので、積極的に活用していただきたいと思います。
会社設立をするにあたり、税理士にまず話をされるのは賢明なことです。
石田税理士事務所では、日本政策金融公庫などの創業融資や創業助成金について数多くのアドバイス実績があります。設立からそのまま顧問契約をしていただくと、要件があえば新設法人向けの顧問料でサポートも可能です。
どうぞご遠慮なくご相談ください。
決算月、株主、役員などの設立登記に関する事前決定事項は、重要ですのでアドバイスをいたしますが、登記業務自体は司法書士の守備範囲になりますので行っておりません。
ご希望の場合は、提携の行政書士、司法書士をご紹介しております。提携士業とのお客様のご紹介料のやり取り等はしておりませんので、通常よりも割安にしてお手続きをしていただいております。ご安心ください。
特別な場合を除き、年に一回の申告業務も承っております。ただし、通常顧問契約と違い、決算対策ができないなどの不利益もありますので、その点はご容赦下さいませ。
顧問契約をしていただいた場合、税務署へ顧問税理士事務所として代理権限証書を提出することになりますので、それ以後は原則として、税務官庁との対応は石田税理士事務所がお客様に替って行います。税務調査についても、顧問税理士に対する事前連絡や税理士事務所の立会がない以上、原則として税務署は勝手に行うことはできません。
石田税理士事務所では、顧問先様が税務調査を受けた場合は、必ず立会をし、お客様の利益を守るために全力で対応します。
助成金獲得サポートは、事務所として力を入れているところです。
現在は顧問先様のみサポートしております。
提携先の社会保険労務士さんへご紹介させていただいております。残業代未払い問題など、一歩間違えば会社に多大な損害をもたらします。頻繁に改正する労働法に常に精通しておく必要がありますので、その道のプロに「会社を守る就業規則」を作成していただくのが安全です。
顧問先様については、お引き受けいたしております。
顧問先様については、算定基礎届、月額変更届、賞与支払届といったお給料に関係あるものについては、お引き受けいたしております。
顧問先様のみ、相続に関するご相談をお受けしております。
相続税申告をするまでには至らない場合でも、おおよその資産額の把握と事前の相続対策は必要です。
現在、単発のご相談は、お受けしておりません。
弊事務所は、保険をリスクマネジメントの手段として位置付けています。
会社の場合、社長様の突然の入院、死亡により、今後の経営業務に支障がないようにするためには、保険の活用が有用です。会社の内容を一番知り得る立場ですので、将来ヴィジョンまで視野に入れて、税金、資金繰りの観点からアドバイスいたします。
相談したからといって、お金をとられるワケではありませんので、まずは無料相談でお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL 092-433-0213
メール info@ishida-zeirishi.com
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県がカバーエリアです。支店や営業所が、東京や関西など、北部九州以外にある場合は、出張もいたします。
セカンドオピニオンとして、オプション的なご相談も承っております。
病院のお医者様も同様ですが、多角的な見方ができますので、重要な選択を迫られた時は、有効だと思います。
大丈夫です。今の税理士さんから変更するときは、上手なやめ方がありますので、事前にご遠慮なくご相談ください。
税理士を変更すると、必ず調査があるというわけではありません。
やはり、税務調査の可能性が高い会社は、業績の良い会社であることには変わりありません。税務署員の数には、限りがありますので。
月曜から金曜までの午前9時から午後5時まで営業しております。
サービス業のお客様で土日や夜しかお時間が空いていないというお客様については、ご面談できるように臨機応変に対応させていただいております。
簡単にいうと、税理士は、決算書や申告書を作成するまでが基本業務です。また、公認会計士は、税理士が作成した決算書や申告書が適正であるかチェックするのが基本業務です。
つまり、下から作り上げる税理士と上から適正かどうかチェックする会計士とではアプローチの方向に違いがあります。
税理士は、個人事業主や中小企業がお客様になりますが、公認会計士は、主に年商何十億といった大企業をチェックするのがメイン業務です。大企業は、法律で公認会計士のチェックを受けるのが義務となっているからです。
しかし、公認会計士は、税理士の資格登録が可能ですので、税理士業務を行う公認会計士も多数います。
顧問料などの税理士報酬については、一般的に公認会計士が高いようです。というのは、公認会計士は、監査法人というところで、大きな企業を相手にレベルの高い仕事をしてきているので、会計的な難易度の高いジャンルの仕事をする傾向があります。いわゆる、特殊な会社や規模の大きい会社を対象とした単価の高い仕事です。
一方、税理士は、数多く存在する個人事業や中小企業など、どの事業にも必要な記帳代行や給与計算といった、経理補助的な仕事から決算申告まで行うことがメインですので、報酬は公認会計士にくらべると割安になることが多いようです。
上記は一般的な話です。名前の売れた税理士は、公認会計士以上に高い報酬のところもあります。
外部漏洩は絶対にないよう、セキュリティには注意を払っています。
石田税理士事務所では、警備会社委託のビルに入居しています。従業者には、入社時に誓約書を書いてもらい、事務所内のデータや書類を、自宅へ持ちかえらないなどの事務所規約を定めております。
また、コンピュータは、パスワードでセキュリティ管理しております。